映画「クーカム」

Birdを語る上で忘れてはならないのが、
映画「クーカム」、邦題「メナムの残照」です。

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1995年に公開された映画で、タイでは有名な女流作家の小説作品。
何度も映画化され、舞台化され、ドラマ化されています。

*ストーリー*
舞台は第二次大戦中のバンコク。駐留した日本軍の海軍大尉小堀(コボリ)と、
地元の女子大生アンスマリンとの悲しい恋物語です。
川で水浴びをしている時に、造船所所長として赴任してきたコボリと出会う。
コボリはアンスマリンという名前が”太陽”を意味することから、
”日出子(ヒデコ)”と呼ぶようになります。

アンスマリンと思いがすれ違い喧嘩するコボリ。
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詳しくはこちら。
http://home.att.ne.jp/wave/zaqs/rev/rev_kgm.html
http://www.mekong.ne.jp/books/localwriter/040201.htm

タイ映画なのでオールタイ語かと思いきや、4割は日本語でした。
日本人も多く出演しています。「温泉へ行こう!」の加藤貴子さんがコボリの
お見合い相手として出演しています。
悔しいのはBirdも日本語で演技しているのに、セリフを日本人役者に吹替え
されているので、彼らしい演技が半減しているのです。

しかし!Birdの声が聞ける場所があります。
アンスマリンがコボリの子供を身篭ったことがわかったときに
「本当か!男の子か?女の子か!?」と叫ぶシーン。
たどたどしい日本語でしたが印象的な場面でした。

日本人がみたら”えーーー?”な所が少しありますが・・・・。
(結婚式で”同期の桜”かい・・・・・)
タイ語が殆どわからないくせに、ラストシーンでは思わず涙腺が・・・・・。
買って損はしなかった映画です。
今のBirdからは想像もつかない(*ノ▽ノ*)キャなシーンもありますし。

この映画が意外なところでタイ人が日本人に対して影響をもたらす
ことになったのです。
この映画が公開された当時、タイ在住や旅行者の日本人男性は
「コボリ、コボリ」と呼ばれ、タイで最も有名な日本人の名前になっています。
今ではレア物となってしまったこのVCD。
見つけたら即買いです!

Birdは”コボリ”役を演じた経験もあり、現在でも少し日本語を喋れるようです。
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by singha_lion | 2005-09-20 03:29 | Bird Thongchai  

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